2010年11月05日

抜けた!

今朝 起きてみると エスローの髪の毛が!!!
えつ? もう沢山抜けてるじゃん!

じゃなくて…。(笑

今朝 起きて 窯の調子を見に行ったら 温度が1,205℃しかない!
しかも ボッボッボッボッって 変な感じ。燃焼状態が悪い!
ん〜、ご機嫌斜め?
昨夜 寝る前に見に行った時は 機嫌良かったのに。

エアーの量や 燃料を調節しても 不調のまま。
あ〜、10時から 体験 はいってるのに!!!
とりあえず、何とか 巻ける状態だったので、体験終わるまで ダマシダマシでいくか。

ちょっと 煙道も見てみるか。

PB054314.JPG
あれっ? 煉瓦(耐火)なのにテカってる!!! マジっすか!?

PB054315.JPG
よーく見ると なんか、氷柱(ツララ)のような…。
炉床がら ガラス 垂れてマス…。

抜けました、ツボが。

今回 4月に火を入れたので まだ7ヶ月弱。
一般的な工房では バッチ(工芸用の粉末原料)を使うので 大体 4〜5ヶ月で ツボを交換しますが、
エスローんとこの窯は、リサイクル原料(カレット)を溶かすので ツボが喰われず 長持ちするのです。
前回は13ヶ月で交換しましたが まだまだ使えそうな状態でした。
なのに…。

でも しゃ〜ないっすね、 抜けちまったんだから。

体験を何とか 無事 済ませ、
その後 TVの取材もありましたが 何とか 終わらせ、
火を止める為に ツボのなかにあるガラスを巻き出して…。

ん〜、どこから漏れたかな〜?

PB054312.JPG
手前 左にあるね〜。

PB054313.JPG
いかにも 漏れてそうな穴。 

という訳で、予期せぬ ツボ交換と 相成りました!

今後の予定:
窯の火を止める
→冷めたら窯の前部分を開けてツボを取り出す
→炉床や煙道にこぼれて固まったガラスを取り除く
→新しいツボを入れて、窯の前部分を塞ぐ
→窯に火を入れる
→4日間かけて徐々に温度を上げる
→原料投入〜煮上げ
→準備完了

クリスマスや冬シーズン向けのガラスを作らなきゃいけないところですが、
お得意様の皆様 しばし お時間を くださいまし!

吹きガラス体験も ちょっとの間 お休み させて頂きます。

復活予定は 再来週くらいになりそうです!
posted by エスロー at 14:35| Comment(6) | glass

2010年11月04日

昔風?

ガラスの浮き玉って、使わなくなった空き瓶などをリサイクルして作るっていう事は皆さんもう御存知ですよね!
3年前にエスローが帰郷して このガラスやを再開させた時に 数トン在庫?があった牛乳瓶の廃瓶も無くなり、
小樽のリサイクル業者が持ってきた空き瓶達を溶かしてみました。

ここに来たことがある方は分かりますよね。
工場に入って直ぐ目に付く空き瓶の山。
PB044310.JPG

PB044311.JPG

小樽ででたゴミ=リサイクル資源です。
色んな瓶が混じってるのでガラスの組成もまちまち?
うまく溶け合うかな? 溶け合わなかったらバリが出るのかな?
という少しの不安もありましたが、結果的には問題なし うまく溶けました。
PA224222.JPG

PA224221.JPG
在庫が無くなってきたサイズの浮き玉を作りました。
グリーンが強いっすね〜。
昔良く見かけた浮き玉の色になりました。

漁業向けであれば、浮き玉の色は青〜緑系であればそんなに拘らなくていいんだけど、
今はインテリアとして使われるのがほとんどなので、浮き玉の色も多いに関係アリですな。
色んな瓶が混じると色もまちまちになってしまう。
ん〜、どうしよう。
posted by エスロー at 11:59| Comment(0) | glass

2010年04月16日

熱上げ終了しました!

今日の最高気温9℃ やっと暖かくなってきました。
 
P4163271.JPG
少し前からフワフワしてまして、黄色いもの(花?)も混じってきてます。
 
P4163272.JPG
てんぷらで食べれるらしいです、ふきのとう。
 
12日(月) 大安に火を入れて、
3日3晩 不眠不休 無事 温度も上がりました。
 
昨日の夕方から 段階的に原料を投入してます!
P4163269.JPG
 
もう一晩 煮上げて 明日から 吹き始めます!
*ガラスを煮上げるって独特な表現デスネ。
 
吹きガラス体験も再開しますので、
小樽に来る方は 是非一度 マイ浮き玉 マイグラス を作ってみましょう!
posted by エスロー at 19:23| Comment(7) | TrackBack(0) | glass

2010年04月11日

ガラス吹いてきました!

急ぎで作らなきゃならないモノがありまして・・・。
 
うちの窯はまだ火が入っていないので、
ガラス仲間のJ-45さんにお願いして、窯のレンタルをさせてもらいました。
 
創造硝子工房 スタジオ J-45
http://www8.plala.or.jp/galss-g/index.html
 
IMGP0310.JPG 
うちより柔らかいな〜!
 
IMGP0319.JPG
いつものコンビネーション アシスタントのフル
 
IMGP0327.JPG
心配そうに見守ってくれる J-45代表 馬場クン
 
IMGP0322.JPG
馬場クンとツインで
 
 
で、出来上がったのは
P4093252.JPG
"すきるちゃん"。
小樽職人の会のサテライトスクエア"おたるすきる"のマスコットキャラっす。
見えにくいですが、目とクチがあるんですよ!
 
今回、初めて他所の工房で吹いたのですが、
決定的な違いは"原料"でした。
 
うちのは皆さんご存知の通り、リサイクルガラスの原料(瓶や蛍光管)
J-45さんのはガラス工芸用に調合された原料=バッチ。
(バッチにもAスキやKスキなどの種類があり、それぞれ特徴があります。)
バッチは、柔らかくて 冷めにくく 伸ばしやすい。
透明感や輝きもハンパなく綺麗です。
 
初めのうちは、"あれ〜っ、柔らかいよ!"って感じで思うようにいかなかったけど、
何回かやってるうちに 何となく 感じがつかめてきたようです。
 
普段、一緒に吹くことがない 他の工房の人達とガラスを吹くっていうのも、
何か新鮮で とても楽しい時間でした。
工房同志の交流って、案外プラスに働くかも?!
 
馬場クンはじめ、J-45の皆さん
ありがとうございました!
 
で、 
その夜、
ガラス仲間の中村さんも誘って 
いつもの 金太さんへ。(ヤッパリ
10.4.8.JPG 
仲間でワイワイ 焼肉うめ〜〜〜っす!
 
10.4.8.JPG
馬場クンの誕生日が今月だそうで、お店からイベリコ豚〜!
ゴチソウサマ〜っす!
 
なんやかんやと 濃ゆ〜い 楽しい ひととき デシタ!!!
 
 
さてと、
うちもそろそろ窯に火を入れなきゃデスネ。
 
明日 12日 点火予定 デス!
posted by エスロー at 17:41| Comment(2) | TrackBack(0) | glass

2010年01月16日

Welcome home!

またまた雪が降ってマス!
20pくらい積もったかな?! (山はパフパフ!!!
 
旭川のイベント、主催者の方が素晴らしかった!
会場でも自らマイクを持って、色々なインフォメーションを流したり、
各出店者をフォローしたり・・・。


そんなスーパーオーガナイザーが、

あんた達、遠くから来てるんだから一緒に御飯食べに行くかい?
あっ、ハイ! 是非お願いします!
 
連れていかれたお店
.JPG
小樽から行ったオレ達の他に、
同じように遠方から来てる出店者の方々も一緒でした。
総勢20名弱。
ここの塩ホル 旨かったデス。
 
さんざん焼いたのに、〆の鍋まで!
.JPG
ご馳走様でした!!!
 
2日目の夜は、小樽チームで!
ホットペッパーを見て、海鮮鍋+120分飲みホー付¥4000コースを。
刺身やら何やら、鍋は海鮮チゲでした。
CN`Q.JPG
真だちの天麩羅が旨かったデス!
 
ちなみに今回泊まったのは、旭川ロイヤルホテル。
マイカープラン朝食付で、な・な・何と 1泊¥3.500-!!! 安い!
こじんまりしたビジホで、コスパ最高でした。
 
 
あ〜、なんか聞こえてきた!
"んな事いいから、骨董屋でゲットしたブツを見せろ"という声が!!!
 
ハイ、マニアにはタマラナイ ブツですね!
 
ではでは。
 
 
最初に目にした魚採り瓶:
r.JPG   r2.JPG
ゲットしたのは小さいほう。 高さ25p ウエスト13pです。
このサイズなら小魚用でしょうか。
右横の大きいほうは 浅原製です。H50p。
うちではもっと大きいものも作ってました。
これだけの大きさなら多分木型を使っていたと思います。
その木型も残ってない今となっては、ゲットしたものが浅原製かどうか分かりません。
昔はこんな瓶を使って川魚を採ってたんですね〜!
これを見てる方、使い方 わかるかな?!
 
 
ゲットしたブツその2、蛸玉。
帰ってから早速 あの型に合わせてみました。
1.JPG
ほぼ同サイズながら微妙に合いません。
 
ちょうど福井県の浮き玉マニアの方から、このタイプの注文を頂いていたので、
自分で作ってみました。
2.JPG
左が出来たてホヤホヤのエスロー製です。(浅マーク入り!
ねっ、ほとんど同じに見えるでしょ!
 
型にはめてみると・・・、
3.JPG
結論、ゲットしたものは浅原製ではないようです。
 
 
ゲットしたブツ その3 徳利
A.JPG
この徳利、3分割の鋳型を使って作られたものですが、
エスローが子供の頃、祖父が晩酌に使っていたものと全く同じ! (よく覚えていた!
祖父が作っていたものデスネ。
そして、うちにも何本か残っていたんです!
 
いざ ご対面!!!
Bro.JPG

よ〜、兄弟!

ただいま〜!
よく帰ってこれたな〜! また逢えるとは思ってなかったゼィ!

エスローが連れて帰ってくれたんだよ!
よっしゃ、一杯 やるべ!
 
 
なんだか じ〜んときた。
 
うちで生まれた 何百万というガラスのうちの 2人が帰ってきたような。
 
お・か・え・り。
 

posted by エスロー at 17:08| Comment(6) | TrackBack(0) | glass

2010年01月10日

マニアにはタマラナイ

KC3A0018.jpgふと、会場の骨董品やさんを見ると・・。
うち製ですかね?
帰ったら、型に合わせてみましょう!
他にも、
うち製と思われる魚採り瓶と、
間違いなくうち製の徳利をゲットしました!
なんか、不思議な嬉しい気持ちデス!
posted by エスロー at 16:10| Comment(6) | TrackBack(0) | glass